
池袋通り魔事件 犯人の信じられない本性
人通りが多い東京・池袋で白昼堂々と用意した包丁と金槌で奇声をあげながら次々と無差別に殺傷した類をみない凶悪な通り魔事件。犯人はその後、死刑を求刑されるが、その時にみせた犯人の信じられない本性とは?また犯人は今どのようにしているのだろうか。
人生ははかなく、無常である
人通りが多い東京・池袋で白昼堂々と用意した包丁と金槌で奇声をあげながら次々と無差別に殺傷した類をみない凶悪な通り魔事件。犯人はその後、死刑を求刑されるが、その時にみせた犯人の信じられない本性とは?また犯人は今どのようにしているのだろうか。
昭和の大量殺人事件として、語り継がれる事件の一つ「勝田清孝連続殺人事件」人を人とも思わず次々と殺害していった勝田清孝とはどのような人物で、なぜこのような史上最悪とも言われる事件を起こしてしまったのだろうか。
2006年9月23日から発生した「川崎通り魔殺人事件」。犯人が11年の月日を経て逮捕された。なぜ犯人は通り魔事件を起こしてしまったのか。そしてなぜ11年も経過してから犯人が突然逮捕されたのか。
和歌山毒物カレー事件。1998年7月の夏祭りに起こった無差別殺人事件。カレーのなかに毒物のヒ素が混入され、4人もの命が奪われた。なんと犯人に浮上したのは近隣に住む、どこにでもいる主婦だっだ。しかし、20年近い年月が経過した今もささやかれる新事実があるという。
高度経済成長期である1977年に起きた「青酸コーラ無差別殺人事件」。人の多い大通りで起こったにも関わらず犯人は捕まらず、立て続けに繰り返された事件の詳細はどういったものだったのか。「愉快犯」という言葉を生み、模倣的連続事件が発生してしまった事件の発端。繰り返されるべきではない事件を今振り返る。
1977年は青酸を使った毒物混入事件が多発した年。最初は東京で起こった無差別事件であったが、なんと大阪でも同様の事件が発生する。しかしこの大阪青酸コーラ事件は東京で起こった事件以上に不可解な謎が多い。犯人はどんな人物なのか?また被害者の不可解な行動とはどういったものなのか?謎に迫る