北九州4歳児テレビ台収納虐待殺人事件 納富駿太と麻衣子の動機や顔画像など

2018年5月11日未明、福岡県北九州市小倉北区砂津3丁目の住宅で納富駿太(28歳)の長男 納富優斗くん(4歳)が虐待の末、殺されたとして会社員 納富駿太(28歳)と母でパート従業員の納富麻衣子(24歳)が1ヵ月後の6月18日に殺害の容疑で逮捕された。

先日、発生した反省文が大きく取り上げられた虐待事件から間もない事件であるとして、続く虐待に憤りを隠せない。

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北九州4歳児テレビ台収納虐待殺人事件<事件詳細>

事件当時、父である 納富駿太(28歳)と母の納富麻衣子(24歳)そして長男 納富優斗くん(4歳)と長女(2歳)の他に子供数人を含む計8人が住んでいた。

2018年5月11日(金)午前6時20分ごろ「子供が息をしていない」と119番通報があった。

消防隊が駆けつけるとテレビ台の収納スペースから長男 納富優斗くん(4歳)が発見され、すぐに救急搬送されたが病院で死亡が確認された。

事件発生当初、納富優斗くんが誤ってテレビ台の収納スペースに挟まってしまった事故であるかのようであったが、警察の現場検証の結果、

その後、事故を装い証拠隠滅をした殺人事件と断定。

2018年6月18日に会社員 納富駿太(28歳)と母でパート従業員の納富麻衣子(24歳)が殺害の容疑で逮捕された。

しつけとして腹を立てた末、納富優斗くんを自宅寝室のテレビ台の収納部分に押し込む暴行を加え殺害

納富優斗くんの死因は低酸素脳症、いわゆる窒息死だった。

また母親の納富麻衣子は、およそ3ヶ月前の2018年2月10日に妹の長女(2歳)に高温の液体をかけて全治2週間のやけどを負わせ虐待した疑いで同日、逮捕されている。

このことから日常的に虐待があったものとしている。

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北九州4歳児テレビ台収納虐待殺人事件<納富駿太と麻衣子の動機>

動機はまだ公開されていないが、夫婦でしつけとして日常的に虐待があったものとしている。

「息子は狭いところに寝るのが好きで、引き出しの中に寝かしつけた。死ぬとは思わなかった」納富駿太容疑者は語っており、事件後も、「殺すつもりなんかあるわけない」と周囲に語っていたという。

テレビ台収納は、一度閉まると中からは開けられない構造になっており、納富優斗くんは、自分で出ることができず、一定時間閉じ込められており事故ではないことは容易に察しがつく。

殺害について事故を装い証拠隠滅を計画する行動も保身だけを考え、納富優斗くんの死を隠ぺいしようとすること自体怒りを隠しきれない。

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北九州4歳児テレビ台収納虐待殺人事件<納富駿太と納富麻衣子の顔画像>

納富駿太容疑者の画像がこちら

納富麻衣子の顔画像はまだ公開されていない。
公開され次第随時更新する。

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北九州4歳児テレビ台収納虐待殺人事件<ネットの反応>

Yahoo!ニュースのコメントには以下のようなコメントが挙がっている

※Yahoo!ニュースより引用

多発する抵抗できない子どもに対しての親の虐待のニュースが日常化してきていることに恐怖を感じる。

核家族化し、虐待が見えにくくなっている、大人が大人になりきれなくなっている。

虐待の疑いがあった場合は強制的に保護しなければいけないレベルに到達しているのではないだろうか?
また虐待を繰り返す親も厳しく裁かれなければいけないのではないだろうか。

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