長野市坂城町遺体遺棄事件の真実


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長野市坂城町遺体遺棄事件<事件発生>

2017年6月1日、長野県長野市坂城町の用水路に男性の遺体があるのを通りかかった人が見つけ警察に通報。

男性の遺体は時間が経っており損傷が激しく、司法解剖で死因は特定できないほどだったうえ、遺体は下着だけしか身に着けておらず、身元を示すようなものもなかった。

2017年6月1日遺体の身元が判明した。

長野県長野市檀田在住の建設作業員・西澤徳昭さん(24歳)であると判明。

西澤徳昭さんは2017年3月頃から行方不明になっており、家族が警察に届け出をした。

事件現場周辺の調べの中で西澤さんの所持品である服や財布などが入ったカバンが遺体が発見された用水路からおよそ20キロ離れた長野市内の神社でを発見されていた。

所持品に微量の血液反応が出ていたことから、西澤徳昭さんが別の場所で何者かに殺害されたのちに遺体を用水路に遺棄した可能性があることから警察では、殺人事件の可能性を視野に捜査を進めた。

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長野市坂城町遺体遺棄事件<複数だった犯人>

男性の遺体を遺棄したとして長野市内の双子の兄弟、そして未成年の少年を含む4人の男を逮捕した。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、
長野市富竹 会社員・前澤秀太朗容疑者(当時20歳)
双子の弟で建設作業員の前澤光司朗容疑者(当時20歳)

それに犯行当時17歳と19歳だった元少年の合わせて4人。

犯行は単独犯ではなく、複数人での犯行であった。

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長野市坂城町遺体遺棄事件<犯行が実行された当日>

2017年3月5日未明、17歳の少年Aと19歳の少年Bそして、前澤秀太朗容疑者・前澤光司朗容疑者が長野市の西澤徳昭さんの自宅アパートに集まった。

19歳の少年Bは西澤徳昭さんと同居していたため既にアパートにいた。

少年Bそして、前澤秀太朗容疑者・前澤光司朗容疑者の3人が西沢徳昭さんの体をおさえつけた。

そして17歳の少年Aが背後から首に腕を巻き、絞め付けて窒息死させたのだ。

その後、4人は遺体を坂城町の用水路まで運んで遺棄した。

遺体が発見されるまで、およそ3ヵ月間も西沢徳昭さんの遺体は気づかれることなく放置されたままだったのだ。

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坂城町遺体遺棄事件<少年法と歪んだ真実>

4人は西澤徳昭さんの殺害を事前に計画していた。

事件を計画し主導していたのはなんと、17歳の少年A。

17歳の少年Aは西澤徳昭さんからの暴力や金を巻き上げるなどのいじめを受けており、殺意を持ち共犯となる残りの3人に殺害を協力するよう持ちかけた。

西澤徳昭さんの行動には過去から問題があった。

西沢徳昭さんも実は死体遺棄事件を三才駅付近の高架下で行った加害者だった。

当時、西沢徳昭さんは17歳。

しかし、遺体発見が死体遺棄の時効3年を迎えていた為、逮捕こそされたものの不起訴で自由の身となっていた。

この時、被害者となった男性の知人たちは西沢徳昭さんに対し、強い憤りと怒り、反感を買っていたという。

奇しくも、少年Aは西沢徳昭さんが加害者として遺棄した被害者の後輩にあたる人物でもあった。

少年Aは西沢徳昭さんからいつしか先輩のように殺されてしまうのでは・・・という恐怖心を持っていたのではないだろうか?

2017年11月28日。西沢徳昭さんの殺人容疑で以上の4人が逮捕された。

一部の報道では、逮捕された4人のうち2人の双子の兄弟・前澤秀太朗容疑者・前澤光司朗容疑者が主犯格のように報じられていたが、前述の通り、事件を主導していたのは当時17歳だった少年Aである。

少年法の加護で事件発覚当時、前澤秀太朗容疑者・前澤光司朗容疑者が成人しているのに対し、少年A,Bは未成年だったので、あたかも双子の兄弟が主導したように報道されるという歪んだ報道がなされた。

幅広く真実を伝えなければならないメディアが、歪んだカタチで真実として報道されることに、少年法の在り方について考えさせられる。

主導した少年は「犯行は計画的で被告は中心的な役割を果たしており保護処分の有効性は認められない」なとして懲役7年以上12年以下の不定期刑となった。

他の3人については2018年8月8日に判決が下る。

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