続く無差別通り魔殺人事件と犯人の異常心理

2018年5月を境に無差別通り魔殺傷事件が続いている。

スポンサーリンク



■2018年5月7日(月) 新潟小2女児殺害事件

小学2年生 大桃珠生さん(7歳)が首を絞められて殺害され、その後新潟県新潟市西区青山水道のJR越後線線路内に遺体を放置され 損壊された通り魔事件。

事件発生から一週間後に大桃珠生さんの近所に住む小林遥容疑者(23歳)を遺体遺棄、損壊容疑で逮捕。

小林遥容疑者は一連の容疑を認めた。

動機については、 小林遥容疑者が通勤の際に大桃珠生さんに車でぶつかってしまい、大桃珠生さんが泣いて暴れたために、パニックになってしまい首を絞めて殺害したという。

線路内に遺体を放置したことについては、線路内で起きた事故に見せかけるための偽装であったことも認めた。

しかし大桃珠生さんの遺体には、 車の事故でぶつかったような痕跡はなく、小林遥容疑者は2018年4月にも、別の女児に対してわいせつ事件を起こし青少年保護育成条例違反容疑で書類送検された経緯もあり、わいせつ目的で大桃珠生さんに近づいたものと見られている。

事件発生当日、大桃珠生さんは黒服でサングラスをかけた男から追いかけられ、なんとか無事学校へたどり着いたことを友人に話していたという。

大桃珠生さんと小林遥容疑者は面識はない。

スポンサーリンク



■名古屋市中区ネットカフェ無差別殺人事件

2018年5月17日午後20時25分頃愛知県名古屋市中区錦にあるネットカフェで、愛知県尾張旭市会社員、大竹智之さん(35)が 利用していたブースに、別ブースを利用していた男が『物音を立てているんじゃねぇぞ』と果物ナイフを持って侵入。

ナイフを持った男を見た大竹さんは、ブースから逃げ、その後共有スペースの通路でもみ合いになる。

逃げる大竹さんを男は刃渡り15cmの果物ナイフで首や頭などを何度も切りつけ大竹さんを殺害した。

犯人の男は住所不詳、無職 稲田府見洋容疑者(23歳)福島県出身。

店内にいた目撃者からの110番通報ですぐに駆けつけた警察に対しても興奮していた稲田府見洋容疑者はナイフで抵抗。

後に複数名の警察官で稲田府見洋容疑者は取り押さえられ逮捕となった。

動機について稲田府見洋容疑者は「ナイフは一週間前に拾った。ずっとイライラしており、むかつくことがあったら誰でもいいから殺してやろうと持ち歩いていた。」

「自分が死ねないからムカついて刺した」と供述。

大竹さんとは面識がなく明らかな無差別的殺人事件だ。

スポンサーリンク



■ 横浜市中区山下公園50代女性通り魔殺人事件

2018年5月17日午後22時45分頃、横浜市中区にある山下公園の路上で50代の女性が何者かに刃物によって刺された。

その後、通りかかった通行人が50代女性が倒れているのを発見。

「女性が腹部から血を流して倒れている」と通報した後、緊急搬送された。

50代の女性は意識不明の重体で、犯人は現在も逃走中。

■ 渋谷区神南40代男性通り魔殺人事件

2018年5月18日午後21時30分頃、東京都渋谷区神南の路上でNHK関連会社に勤める40代男性が何者かに背後から刃物で首の辺りを刺された。

刃物で刺された男性はすぐに緊急搬送された。

40代男性は意識もあり命に別状はなかった。

目撃者の情報から、犯人の特徴は30代ぐらいの男性で、赤、またはラズベリー色のTシャツを着用。40代男性を背後から刺した後、代々木公園方面へ逃走したという。

スポンサーリンク



続く無差別通り魔殺人事件と犯人の異常心理<まとめ>

無差別に罪のない人を次々と殺傷する通り魔殺人事件。

一般的な通り魔事件を起こす人物の特徴をまとめたプロファイリングでは以下のことが明らかになっている。

  • 独身の20代から40代の男性
  • 職が安定していない
  • 本質的性格が反社会的・暴力的
  • 強い孤独感や劣等感を抱いている

以上の4点が通り魔事件起こす犯人のプロファイリングであるが必ずしも、これに該当する人が犯罪を起こすということではないことを理解してほしい。

誰にも自分の悩みを打ち明けることができず、怒りや悲しみ喪失感などが蓄積されそれが爆発することが通り魔事件のケースとして多い。

愛知県名古屋市のネットカフェで起こった殺人事件もプロファイリングに合致している。

しかし、自分のフラストレーションだけで面識のない人や、偶然出会った人を傷つけるほど重い罪はこの上ない。

さらにその被害者となった家族のやり場のない憤りを想像するだけでも胸が痛い。

山下公園で起きた50代女性への通り魔事件、並びに渋谷区で起きた40代男性の通り魔事件は今だ犯人が捕まっていない。

いつどこから犯人がまた通り魔事件を起こすかもわからないので、近隣の人は十分に注意してほしい。

※渋谷区で発生した通り魔事件の犯人が逮捕された。

犯人は韓国籍の住所・職業不詳、李宰弦(リ・ジェヒョン)容疑者(46歳)

李宰弦(リ・ジェヒョン)容疑者は5月19日「自分がやった」と出頭。

当初は「無責任な報道をする日本のメディアへのメッセージだ」と言っていたが、その後の取り調べに対しては黙秘。

広告1

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする