川崎通り魔事件 黒沼由理さんの殺害犯人 鈴木洋一逮捕!結婚、子供は?


2006年に発生した未解決事件が11年の月日を経て2017年10月に突然、容疑者が逮捕された。

川崎市宮前区梶ヶ谷トンネル殺人事件、通称『川崎通り魔殺人事件』。

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事件は2006年9月23日午前0時頃、神奈川県川崎市宮前区梶が谷のJR高架下のトンネル内で現場付近に住んでいたアルバイトの黒沼由理さん(当時27歳)が何者かに胸などを刃物で刺され死亡。

その後、川崎で通り魔の事件が続いた。

2007年4月5日午後10半ころ、川崎市宮前区野川の路上でまたも、保険会社員の女性(当時40歳)が通り魔事件に巻き込まれ重傷となる。

この時、捜査線上に一人の男が容疑者として名が挙がり逮捕となる。

その男の名は鈴木洋一。

鈴木洋一は本件に関与することを認めつつも、黒沼由理さんが殺害された事件については否定。

後に鈴木洋一は2009年8月、懲役10年の実刑判決が確定し、今現在まで栃木県内の刑務所で服役中だった。

逮捕された当時、鈴木洋一には妻と就学前の子供2人がいた。

何とこの鈴木洋一が11年も経過した2017年10月に黒沼由理さん殺害をほのめかす供述をし始めたのだ。

川崎通り魔事件 黒沼由理さんの殺害を語りだした鈴木洋一

2016年1月に鈴木洋一が服役する刑務所から神奈川県警に手紙を出したのが全てのきっかけだった。

「話を聞いてほしい」
「病気をして悔い改めたい」

手紙にはこのような言葉がつづられ神奈川県警に語る。

「脳梗塞を患い精神的に弱くなったので打ち明けたくなった」
「切り裂きジャックに憧れていた」

神奈川県警は少しずつ供述を確認しながら、手口が同様のことから鈴木洋一を逮捕した。

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すでに通り魔的要素があったようにも伺えるが、事件直前に同僚と口論になり、さらに家族関係でもストレスを抱えていたことが殺害の動機となってしまった。

ターゲットはなぜ女性だったのかというと、「女性に虐待された経験があり、女性を刺したい気持ちになった」とあまりに身勝手な内容だ。

それでも、心筋梗塞という病気をきっかけに善良な心で事件に真摯に向かう姿勢は評価ができるが、人を殺めた罪が許されるわけではない。

近隣住民は11年間の未解決事件が解決したことで、安堵。

遺族も命日の日に心を痛めていたというが、事件が解決したことで一つ前進していけるとのこと。

さらに容疑者鈴木洋一に対し、「被疑者は、進んで捜査官に話をしたと聞きました。今後も、事件に向き合い、正直に話をすることを切に望んでいます。」とコメントした。