オーストラリアでドローンが溺れていた少年たちを救助※動画あり

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オーストラリアでドローンが溺れていた少年たちを救助<事故概要>

2018年1月、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州レノックスヘッドの海岸。

そこに遊泳目的の高校生3人が海辺に到着した。

オーストラリアの海岸はマリンスポーツやレジャーの人気スポットが多数ある一方で過去には最大で1日で300件以上のレスキューが行われたこともあるという記録が残っているほど水難事故が多い。

そのためオーストラリアのビーチでは赤と黄色のツートンカラーの旗が設置されており、その旗の内側で泳ぐことをルールとしている。

ライフガードもその遊泳区域を監視している。

旗が赤色のみのときは遊泳禁止である。

3人の高校生が海岸に来た当日も波が高く赤色の旗が立てられ遊泳禁止となっていた。

さらにライフガードもこの高校生3人に対し遊泳禁止であることを伝え、帰るよう促している。

高校生3人のうち2人は諦めきれず、こっそりライフガードの目の届かない旗から外側の遊泳禁止区域で泳ぐことにする。

この時、泳がなかった1人の高校生は泳ぐことを「やめたほうがいい」と注意を促している。

この高校生の忠告は的中してしまった。

遊泳区域の外側を泳いでいた2人の高校生に高波が襲いかかり波に呑まれてしまったのだ。

泳がなかった浜辺に残っていた高校生は慌ててライフガードの本部に電話で救急要請をしたが、最低でも救出まで10分以上かかってしまうという。

波が高く助けにいくこともできない。

時間との闘いであるというのに、2人はあっという間にどんどん沖に流されて行く。

どうすることもできない状態の中、溺れていた高校生の上空にドローンがやってきたのだ。

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ドローンを使った訓練が実際の救助に変わった

彼らが溺れていた海岸では、ちょうどライフガードらがドローンを使った救難訓練の準備をしている最中だった。

波に呑まれているのをたまたま発見し、訓練が実際の救助に変わった。

ライフガードらがドローンを操縦して溺れる2人のいる真上に到着し、浮き具を投下。

溺れていた2人はドローンが投下した浮き具になんとか捕まることに成功。

そして二人は浮き具につかまりながら海岸に泳いで戻ることができたというのだ。

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オーストラリアでドローンが溺れていた少年たちを救助した実際の動画

2人は疲労していたもののケガはなかった。

救助に要した時間は、わずか70秒だった。

実際にドローンがこの高校生2人を救助した動画がこちらになる↓↓↓↓↓↓↓↓

そしてこれがなんと世界初のドローンが水難者を救助した初めての事例となったのだ。

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広がるドローンでの救助活動<まとめ>

水難者を救助した事例はオーストラリアで発生した前述が初であるが、実は2017年は、世界全体で65名の人命救助にドローンが活用されていると発表されている。

また2016年には日本でも北海道で全国初「ドローンで人命救助」という競技が開催され、世界的にドローンを活用した人命救助が普及されつつある。

今まで助かることのなかった人命をドローンによって救えることができる世界がもうそこまできている。

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